スポーツかくれんぼの理念

  「スポーツかくれんぼ」は競技者が自然と融和しつつ、発想力、判断力、推理力、瞬発力、 持久力、チームワークを発揮し、人間の根源的な能力を高め、確認するものです。
 自然を読み解く目、自然と共生する知恵、自然に抗う腕(かいな)を鍛え、自然を愛する心を養い、 存分に駆け巡ることのできる"いなか環境"を保つ喜びを賛歌します。



 目的

1.地方、とくに田舎と呼ばれる地域の振興

 
郷土景観に馴染む交流プログラムの開発と展開
 過疎地、寒村における交流人口の誘発
 ソフトウエアの附加を通じた景観保全へのコンセンサスづくり
 アトラクティブな外遊びを奨励し体験的自然学習の機会づくり

2.良寛スタイルの顕彰
 環境調和型ライフスタイル実践の一提案
 愛郷心の涵養
 アトラクティブな外遊びを通した子どもと大人との絆づくり
 遊びを通した思考力、集中力、コミュニケーション力、健康/体力の増進



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メッセージ

 "スポーツかくれんぼ"は競技です。しかしそれは景観を強く意識させ、風土に根付いた地方の文化を理解させ、草いきれに潜むありのままの自然との対話を引き出します。能書きや説明によってではなく、純粋に競技の面白さを仲立ちとして自然環境に関心の薄い人たちを引き寄せ、興味を向けさせるのです。田舎のふくいくたる自然景観をフィールドとすることにより、参加者に楽しさ、開放感、健康感をもたらしもします。
 博物館の展示物のようにガラスケースに仕舞い込み、誉めそやすだけでは、せっかくの景観資源も生気を帯びることはありません。血の通わない文化はいずれ廃れてしまいます。後生大事に眺め渡すだけから一歩踏み込み、人々が実物大の景観に交わり同化することで郷土景観の意味を知り、価値を感ずるのです。
 田園地帯や過疎地に残るいくつもの味わい深い景観の保全を図っていくうえで、"スポーツかくれんぼ"は特異な役割を果たすことになるでしょう。



 ●地域振興面での効用

過疎地と都市部との人的交流を喚起する
◎来訪者に心踊る環境のあることをしらせることで、日本のふるさと景観を守り育てる
◎地元の方々には現有資源の価値をしらせることで、日本のふるさと景観を守り育てる
◎スポーツの昂揚感、達成感、連帯感、上達意欲といった特質が再訪動機をもたらす



 ●健康増進面での効用

◎里山や木々の多い場所での実施は医学面からも癒し効果が期待できる
◎大会形式の採用等で試合数を確保すれば運動効果が期待できる

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